「お腹が弱い人」が対策をとるためのたった4つの生活習慣とは?
どうも、Shinです!
「日本人は胃腸が弱い」なんてよく言いますが、
統計では日本人のおよそ20%が「お腹が弱い」ということに悩んでいると言います。
そんな悩みを抱えている方に毎日お腹が痛くなっていた僕が改善させた4つのことを紹介します!
いつもより15〜30分早く起きてみる。
お腹が痛くなるタイミングで多いのが「通勤中や通学中にお腹が痛くなる」という人。
これが当てはまる方はまず起床時間を30分だけ早くしてみてください。
「30分早いときつい・・」という方は15分からでも初めてみてください。
これらの時間は言ってみればお腹を目覚めさせるための時間です。
そして起きたらコップ1杯の水を飲んでください。お茶でも構いません。
「朝、コーヒーを飲むしそれでいいでしょ」という方もまずは1杯どうぞ。
意識は目覚めても身体はまだ目覚めていません。顔を洗うのと同じようにお腹も起こしてあげてください。
これによりお腹が動き始め、いつも後からくるトイレの時間を早める事が出来ます!
僕は学生の頃、毎朝通学中にお腹が痛くなっていました。
それはできるだけ長く寝たいが為にギリギリまで寝て、起きたら急いで準備して出かけるというリズムをとっていたから。
少し早く起きてお腹を起こし、出かける前にトイレをすませる事が出来たらそれだけで精神的な負担はグッと緩和されるはずです。
お風呂上がりや寝る前にはストレッチをしよう。
適度な運動はストレスを解消してくれるだけでなく、整腸作用も望めます。
ジョギングなどはもちろん、ウォーキングやストレッチでも十分にお腹を整える効果があります。
ストレッチは空き時間など、できる時間でも構いませんがお風呂上がりや寝る前に出来れば睡眠の質が上がる効果もあります!
※寝る前にジョギングなどの強めの運動は身体が覚醒してしまうので控えましょう。
おまけにストレッチにより身体が柔軟になれば硬い頃より疲れにくい体になります。
食物繊維をとろう。
食物繊維は便秘の方は一度は辿り着いた事があるでしょう。食物繊維が不足していると便秘になったり、腸内の環境が乱れがちになります。
胃腸が不調になれば体調不良だけでなく肌荒れも引き起こしてしまいます。
これらを十分摂取できれば便秘改善に加え、余分な脂肪を体外に排出するというダイエット効果もあります!
食物繊維の多い食品を意識して摂取しましょう。
食物繊維は豆類、殻類、野菜、きのこ、海藻などに多く含まれています。
味噌汁の具を変えてみたりするのもいいと思います。海藻という事で味付け海苔にもちゃんと食物繊維がありますよ!
きのこ、ワカメ、豆腐の味噌汁に、ご飯のお供に味付け海苔。
日本人の朝食がいかに身体に良いかが分かりますね!
意外なところではカレー粉や唐辛子も実は食物繊維を多く含んでいますよ!
アルコールは控えめに。
すぐ下痢になってしまう人はお酒の飲み過ぎかもしれません。アルコールの摂りすぎには注意しましょう。
特にアルコール度数の高いウイスキー等とビールはお酒の中でもお腹を壊しやすいので注意です。
ワインや焼酎などの方が比較的マシです。
また、おつまみに脂質や糖質の高いものを食べると余計お腹に悪いです!
お酒だけというのも良くないのですが、おつまみもできるだけ胃に優しいものを選びましょう。
とはいえ、あまりお腹のために我慢しすぎるのもストレスが溜まっちゃいますよね。
この辺りは2回のうち1回を優しいものにする、など自分なりに調整してみてください!
何事も適度が大事、という事ですね。
まとめ
色々紹介させて頂きましたが、昔からお腹が弱かった僕は朝の時間の確保が一番効果的だと思いました!即効性もありますからね!
あとはお腹冷やさないのも大事ですよね。
冬ならお腹にカイロを貼ったり、腹巻きも効果がありますよ!最近はオシャレなものもあるので試してみてください。
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