伯父になって変化を感じたのは自分の事じゃなかった。
どうも、Shinです!
私事ですが、先日兄夫婦に子供が生まれました!
待望の女の子です!
我が家には男の呪いがかかっていた
僕の家系は代々ずっと男家系で、父も4人兄弟。僕も2人兄弟。
僕は生まれてくるまで2人の医者に
「うん、女の子ですね」
と言われて遂にうちの家系にも女の子が生まれる!とざわついていたらしいですが
生まれてきた子はしっかり股間にオプションを付けてこの世に降り立ちました。
昔だからかな?エコーとかでも意外と分からないもんなんですね!
それかまだお腹の中の僕があのお盆で股間を隠して見えそうで見せない「アキラ100%」という芸人の先駆けとなるような神がかり的な隠しスキルを持っていたか。
これが本当の隠し芸とか言って。
はい、次行きます。
皆無事でよかった。
陣痛が始まったと報告を聞いた日は僕は仕事だったのですが
「社長!僕おじさんになるんで昼で帰ります!!」
と勢いで早退。
こんな時ウチのスタッフは快く行かせてくれるので助かる。
普段、手のかかる人たちばかりだけどそういうところは好き。
でも実際はその日には生まれなかった。
陣痛もなかなか不定期で、そのまま夜を明かし疲れて衰弱してるからか子宮口もなかなか開かないという事で結局帝王切開になりました。
結局生まれてきてくれたのは陣痛が始まった次の日の夕方。
お義姉さん、しんどかっただろうに。
赤ちゃんも、お母さんも、嫁さんが切り開かれて赤ちゃんが出てくるところもバッチリ見ちゃった兄貴も本当に頑張ったと思う。
流石にげっそりしてたけど。笑
病院では廊下に姪っ子が中継されてるモニターが移ってて。
親父と話しながら見てると
突然ケツに体温計をブチ込まれる孫。
父「エライことになっとるで・・」
僕「こんなん映してていいんかね・・」
後々聞くと、あれが一番確実に測れるんですってね。
まあ、脇とか閉めてくれないもんね。
心境の変化?
伯父になった事で、もちろん思うことはありました!
自分と嫁さんの事はもちろんだし、女の子とかどうやって接したらいいんだ・・。とかいう不安とか。
でも一番は、親を見て
あぁ、この人達もじいちゃんばあちゃんになったんだなあ
って事。
そこになんか時の流れを感じたというか。
自分の小さい頃も思い出したりして、これからもっと家族の時間を大切にしていかないといけないと思った。
姪っ子が産まれてきてくれた事で、そこを再認識できた!
やっぱり家族が増える事は素晴らしい!