5分と108円で完成!NIXON UNIT をセルフ電池交換&時刻合わせ!
どうも、Shinです!
日頃から愛用しているNIXON UNITの電池が切れたけど自分でやった方が断然お得!
電池が切れて液晶が付かなくなった。
という事で、かねてより愛用していた腕時計のニクソン。
ストリートのコーデには特に欠かせないものだったんですが…電池が切れてお亡くなりに…
普通は時計屋に持って行くところですが、その場合は1000円ほど取られちゃいますよね。
ここでは低価格であっという間に終わる、電池交換と時刻合わせのやり方まで紹介します!
料金108円、所要時間5分!
準備物は?
- 小さめのプラスドライバー
- 百均で売っている「CR2025」という丸電池です。
その他、同じようなサイズのマイナスドライバーもあればそれもあればもっと楽に出来ます!
電池はダイソーで購入しました!
解体
まずはドライバーで後ろのネジを外していきます。小さいので無くさないように注意…
外れました。結構汚れてます・・。
あまり無い機会なのでこの機会に歯ブラシなどで掃除するとまた綺麗に使えます!
上のシールを剥がして、、
ここでマイナスドライバーがあれば少し楽に外せます!なくても出来ますからね。
そして、電池に被せてある金具を矢印の溝辺りからパコッと外しましょう。
片方だけでなく両方外れます。
あとは簡単!ほぼ今と逆の手順を踏むだけ。
- 新しい電池をはめる
- 金具とシールを戻す
- 蓋を閉めてネジを締める
これでおめでとうございます、復活です!
・・・まあ当然時刻が狂っています。今まさに年を越したことになっています・・。
時刻あわせ
そこで時刻合わせもしちゃいましょう。
調べてみたんですけど、英語の説明書とかばっかり出てきたのでついでに説明していきますね。
簡単ですよー。
- まず右下のボタンを長押しすると、数字が点滅し始めます。
- 右上のボタンで数字を合わせていきます。
- 左下のボタンで次のカーソルへ行きます。
※画面上の日付の左側、曜日が出るところですが、僕の場合曜日がずれていて…
これは西暦かな?という事で2017の「17」に合わせてみたらぴったり合いました!
西暦の下二桁に合わせてみるといいでしょう!
以上で完成です!
まとめ
これだけの手間でコストが時計屋の1割で済むなんてお得ですよね!
時計って繊細なものなので、壊れるとすぐ「無理無理!お店に持って行こう!」となりがちですが、意外と出来ちゃうものです。
ただ、デジタルでない針を直すなどは取り返しのつかないことになりかねない為修理に出すことを強くお勧めします!
自分でできる事と、お店で頼む事。賢く判断して行きたいですね!
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