インテリアの価値観が違うって結構やばい。
どうも、Shinです!
日々誰かと一緒の空間で暮らしている人って多いですよね。
家族、恋人、友達と一緒に住んでる人もいるでしょう。
まあ親と一緒の部屋ってことはないだろうからいいや。
兄弟の場合は「子供部屋」として一緒かもしれないけど、まだその段階でこの悩みに行きつくのはなかなか無いんじゃないかと思って外します。
問題なのは「恋人」や「旦那・妻」と一緒に暮らしている人達。
皆、インテリアに関してどうやって折り合いつけてるんだろう?
毎日居るからこそインテリアは重要
もちろん個人差はありますよ。
「部屋なんて住めればいい」って言う人もいると思うし
「色や素材までは気にしない」
「全部統一させないと気が済まない」
と言う人までいると思う。
僕としてはその丁度中間くらいだと自覚してるんです。
「全く同じテイストで行く必要はないけど、空間ごとにある程度落ち着きが欲しい。」
そして毎日実感まではしないかもしれないけど、空間って本当に大事なんですよ!
観葉植物や木の家具が多ければ温もりを感じるし、色鮮やかな花が飾ってあれば色に応じて少しメンタルにも効果があります。
日々をストレスフリーで元気に過ごす為にインテリアって僕は欠かせないものだと思います。
見せる収納について
テクニックの話ですけど、取り入れてる人も多いと思う「見せる収納」について。
生活感を感じるアイテムでも箱を変えてみたり、他のアイテムを周りに飾ったりする事で違和感なく溶け込めて、使いやすさも損なわない。ってものなんですが。
我が家はどうもこれが圧倒的に出来ない。
例えば、3×3のBOXがあるとします。
筆記用具やよく確認する書類などは別の箱に入れて見えないように、とは言ってもすぐ取り出せるように収納してBOXの1つを埋めるんですが、、
その箱の上に置かれちゃうんですよね。
片手でフタを開ける作業が面倒臭いと言われたら、もう音声で指定のものを持ってきてくれるロボットか何かを開発するしかありません。
嫁、暴走モード突入
家具と同系色の色で買ったティッシュBOXの上にサングラスが鎮座しているのも意味が分からない。
そして棚の上にバランスを考えて配置した雑貨の前や間には好きなアーティストのラブリーなパンダや、某ゆるーいクマのぬいぐるみが侵略している。
その隅っこにはあろうことか「く◯寿司」の5枚食べたら一回できるガチャで当たった「チンアナゴ足生えました」が座っていて、とんでもない存在感を放っている。
その隣の写真立ての中で笑っている僕。
笑っている場合じゃない。
キッチンカウンターに飾ってある観葉植物の隣には、以前頂いた花たちの中から唯一生き残ったほそーい花が2本コップに入れられて飾ってある。
その横で豆苗がジャングルの如く芽を伸ばしている。
グリーンだけどね。確かにね。
僕が今書いているPCデスクも、ネイルセット置き場になりつつあります。
このままではいけない・・このままでは・・。
僕が気にしすぎ?
何を隠そう、僕は高校時代は一応インテリア学科で学んできたので若干細かい所はあるのかもしれません。
でも気にしすぎとかはどうしても思えなくて。
次の新居に移るまでにはインテリア問題を解決しなければと思っている所です。
ご家庭をお持ちの皆さん、同居経験のある方はどうやって過ごしてきたのか・・。
家にいる時間が長いと色んな事がみえてくるものですね。
それでは!