お義父さんとやっと向き合えた。
どうも、Shinです。
僕は結婚式にお義父さんを呼びませんでした。
もちろんご存命だし、国外にいるわけでもない。
一言で言えば家庭内の事情ってやつだけど、僕は今でもあの時何も言わなかった事に対してモヤモヤしていた。
離婚して別居中
嫁さんの両親は離婚しているんですけど、別に確執があるわけではない。
娘である、嫁と妹も時々顔出しに行ってるみたいだし。
まあ強いて言えば隣の県で山奥に住んでるのがネックなくらい。
結婚というものが見え始めた頃から、なんとなく「結婚式とかどうするべきなんだろうか…」と考え始めてた。
男にとってのお義父さん
男にとって嫁になる人のお父さんに会うって事はもの凄い試練なわけ。
女性もお母さんと仲良くできるかって不安はあると思うけど、多分それとはまた別のもの。
今まで大事に大事に守ってきた家族。優劣なんて付けられないけど、女の子なら尚更守ってあげなきゃいけないって思いが強いと思う。
だからこそ、時に旦那になる男を見る目は必要以上に厳しくなるし不安や期待が入り混じって、きっと自分でも訳が分からなくなる。
それを旦那になる男も、少なからず分かっているからこそ緊張する。
決意と不安が入り混じってこっちはこっちで訳わかんなくなる。
お義父さんを結婚式に呼べなかった理由。
お義父さんは病気を患ってた。病気のせいで身体も動かし難いし、言葉も喋るのが難しくて聞き取るのに苦労してしまう事もある。
曲がりなりにも医療福祉の仕事に就いている僕は、患者と接する経験があるので症状が想像できてしまう。
先述した不安に「病気」という要素がプラスされてしまう。
「聞き取れなくて何回も聞き返したら失礼だよな・・」
「そんな不安の中で自分はまともに話せるかな・・」
そしてお義父さんを結婚式に呼ぶとなると、介助する付き人が必要になってくる。
山奥に住んでいる事も難しい要因の1つだった。
嫁達の言葉に甘えて会わなかった
結局、嫁や嫁のお母さんの提案から「お義父さんは挨拶には行って欲しいけど、報告も挨拶も後日で仕方ない」という事になった。
決して面倒だからとかいう理由ではなかったけど、物理的に難しかったり一度離れた夫婦なりの難しい理由があるみたいだった。
さすがにそんな所まで掘り下げて聞けるほど図太い神経を持ち合わせてなかった僕は、挨拶くらいしておくべきだという事も提案できなかった。
「これでいいのかな・・」と思う自分の影に
お義父さんに会うという大きな不安から逃げる事が出来た事に少しだけ安堵してしまった自分がいた事が情けなかった。
そうしてヴァージンロードは嫁さんとお母さんが一緒に歩いた。
会いに行くことになった当日
結婚してから約一年が経って、やっと会いに行く事になった。
挨拶が遅れれば遅れるほど憂鬱になって、当日の僕はかなりナーバスだった。
嫁は事前にメールを送っていたと言っていたけど、どうもそれが届いてなくて結局「旦那を連れて行く」と知らせたのは当日の朝だった。
絶対ぶっ飛ばされると思った。
もう何なら、玄関を開けた瞬間から土下座しておこうかと思った。
多分もうこの世の終わりみたいな顔をしていたと思う。
嫁さんが「大丈夫だよ!元気出して!!」と言ってくれていたけど、助手席で外を呆然と眺める僕は末期ガンを宣告されて余命幾ばくもないみたいな雰囲気だったと思う。
いや本当に。
最初の一言
ドライブしてて、山道を通るときに「この辺に住んでる人って買い物とかどうやってしてるんだろうね?」みたいな会話をした事ないですか?
そんな所にお家は突然現れた。
天気は土砂降り。僕の心とリンクしてるらしい。
ファーストコンタクト。
精一杯の自己紹介と「どうぞ」となんとなく気まずそうに片付けながらリビングにあげてくれるお義父さん。
リビングではラジカセから山崎まさよしの「セロリ」が流れてた。
「うぅ〜頑張ってみるよぉ〜やぁれるぅだけぇ〜」
応援されてるのか小馬鹿にされてるのか
何か話そうと思って「山崎まさよし好きなんですか?」とか聞こうと思ったらラジオだった。危ない。一歩早かったら気まずさが倍増していたに違いない。
するとお義父さんから話しかけてくれた。
「田舎でしょう?」
「いえ・・静かで良いところです。」
一度話し始めると結構話してくれた。もちろん、病気のせいで聞き取りにくいから何度も聞き返す事はあったけど、真剣に聞こうとしている意思が伝わってるのか嫌な顔1つしないでいてくれた。
スーパーでお昼ご飯に、と買ってきた寿司や唐揚げととりあえず食べながら話して行く。いなり寿司が好きだという共通点が見つかって少し嬉しかった。
しかし、時々お茶を入れたり皿を取りに行ったりして嫁さんがいなくなるのがとんでもなく心細い。
そして僕がお義父さんに伝えたかったのは1つ。
「報告が全て終わった後になってしまって本当にすみません。」
そう謝ると
「来てくれただけで嬉しいよ。」
って言ってくれた。
言葉を発すると泣きそうだったから、うつむきながら首を横に降る事しか出来なかった。
ただ、やっぱりお義父さんも思う所はあるんだろう。
「何もしてやれんかったな。」って言ってた事が胸に刺さった。
その一言に色んな感情が溶け込んでる気がしたからだと思う。
というか、多分気のせいじゃない。
娘の結婚式を見たくない親なんているはずがない。
それから嫁がお義父さんの影響で好きになったというF1の話をしたり、嫁の小さい頃の写真や自分の結婚式の時の写真を見せてくれたりしていくうちに、お義父さんと話すことは怖くなくなった。
ずっと胸につっかえていたもの
また遊びに来ると約束して、その日は別れた。
正直、めちゃくちゃ疲れた。
メンタルの疲れ具合が半端じゃなくて帰りの車内では半分くらい寝てた。
でも、行って良かった。僕の自己満足かもしれない。
お義父さんはまだモヤモヤする事があったかもしれない。
でもこの僕の行動は確実に何かを変えた。
今回はそんな話。
嫌な事は必ず訪れるけど、1つ1つ向き合って行く事で強くなるものがあると思うんですよね。
意味の無いことなんて無いなあ。
タンタンとTINTINとノンタンとたんたんたん
どうも、Shinです!
人の記憶ほど曖昧なものはありません。
僕の仕事のスタイルといえば、
午前:現場仕事
午後:デスクワーク
のリズムが定着してきているのですが
先日、「たんたんたたんたんー」と周りからみれば心配になるレベルのクオリティの低いメロディを口ずさんでいたときの話。
タンタン
隣で同じくデスクワークしていた看護師に話しかける僕。
「そういやタンタンっていたよね。白い動物のよく分からんキャラ。」
「は?そんなんいたっけ・・?」
「いたよ!!子供が好きな感じのやつ!ちょっと待て調べる。」
業務中に辛抱たまらず「タンタン」で検索。
TINTIN
ノンタン
「ノンタン・・!?」
たんたんたん
「なんやこれ・・」
タータン
花って最強かもしれない。
かつてこれほどまでに誰にでも共通して楽しめるものがあったでしょうか。
「花」というものの万能性に気付き始めて驚いています。
突然の思いつき
先日、スタバでアイスコーヒーをガブガブ飲みながら併設してる花屋を見てて呟いたツイート。
春だし、明るい花買って帰ろうかな。
— shin (@shin70926034) 2018年4月5日
テーブルに飾っといたら喜ぶかな。
リビングダイニングに花でもあれば少しテーブルが明るくなるかなあと思いつきで言いましたが
めちゃくちゃいいと思うー!!
— 佐藤ハル@脱力系ブロガー (@haruchannel2017) 2018年4月5日
何でもない日に旦那が花こおて来てくれたら惚れ直すわ~~✨
日頃からお世話になってるパイセン。
のハルさんにお褒めの言葉を頂いたので意気揚々と購入決定!
実際はその日は買えなかったんだけど、後日結局嫁さんと一緒に買いました。
個人的にオレンジかイエローが欠かせなかったので探してると綺麗なガーベラを使ったプチブーケがあったのでそれにしました!
とは言っても、別に僕は花に詳しいわけじゃないので「あ、この花見たことあるけどガーベラっていうんだ。」と無知丸出し。
未だに隣の花達の名前は分からない。笑
なんか「あの花」みたいな言い方したわ。まあいいわ。
結婚式から花への意識が変わってきた
それまでは本当に無頓着で、オカンが育ててる花もあまり興味が無かったんです。
でも、僕達が結婚式を挙げた式場は花屋が併設していて。「花」に力を入れている式場でした。
そこのスタッフさんと話し合いながら「あの箇所にあの花をこんなイメージで・・」と決めていくんです。まあそこの工程はどこも一緒でしょうね!
披露宴会場や受付だけでなく、ヴァージンロードもガラス張りで下には季節の花が散りばめられるデザインでした。
そしたらさすがに「花ってあると無いで全然違うなあ」って思ってくるわけですよ。
この辺りから「花=すごい」という頭の悪そうな式が僕の頭に刷り込まれていきました。
仕事でも使う機会はある。
仕事していても花をもらう機会って結構あるんですよ。利用者さんのご家族から頂いたり、業者から頂いたり。
介護業界に勤める僕の商売相手は基本的に女性が8割。
利用者やご家族であろうと取引先であろうと女性が多い業界です。
高齢者は女性の方が長生きですからね。
そして高齢の方でもやっぱり花って好きなんですよね!
頂いたものを飾っておくと「綺麗ねえ」と楽しまれています。「私お花を習ってたのよ」なんていう方もチラホラ。
花って皆好きなんじゃない?
この辺りから「花最強説」が浮上してきます。
例えば「音楽」は老若男女好きな人は多いけど、ジャンルが大きく分かれていて同じ音楽でも演歌や歌謡曲からメタルやHIPHOPまで表情はまるで違う。
「食」も年を取っても最後まで楽しみとして残っているものだけど、肉や油ものが苦手だったり野菜が苦手な人が歳を取ってもやっぱりいる。
その点、花って種類を知らなくても「これ綺麗!」って割と誰にでも受け入れられるんですよね。国籍が違ったってそうです。実際に春になれば外人さんが桜を見に沢山来てくれるし。
品種改良して自然では生まれない色の花も珍しがられるくらいで嫌悪感まで示す人はそうはいません。
色による気持ちの変化
あとは部屋に飾ってると、部屋がグッと明るくなっていいですね。
若い男の人でも部屋にグリーンを飾ってる人はいると思います。あれもいいですよね。リラックス効果もあるとか。
ただ緑一色じゃなくて、たまには色を取り入れてもいいですよね!
爽やかで落ち着いたブルーも雰囲気にしたければブルーとか。
明るく元気でいたかったらオレンジとかイエローとか。
意識して見なくても、視界に入ってるだけで結構違いますよ!
まとめ
買って本当に喜んでたかいまいちよく分からなかった嫁さんも、毎日花瓶の水を替えてくれているので可愛がってくれてるんでしょう!
旦那さん、彼氏さん。
何か特別な日じゃなくてもプレゼントってしていいんですよ!
高価なものじゃなくていいので、今日あたり花でも買って帰ってあげると花だけじゃなく自分にも優しくしてくれるかもしれませんよ!
合わせてご覧ください!
人の言うことを聞かない為に考える5つのこと。
いい人でいるのはやめにしよう。
いわゆる大人と呼ばれる人達は「人様に迷惑をかけるな」と僕達に言い聞かせてきた。
僕らは周りに合わせすぎている。
僕は迷惑かけていいと思う。もちろん悪い事をしていいって事じゃない。
ただ、生きてる上で必ず誰かしらの世話にはなる。多いか少ないかくらいの差で。
生きてるだけで迷惑かけてしまうなら、もうその辺りは気にしないでいいんじゃないかな。
お互い様だよ。
そして、小・中学生くらいには彼らはこうも言う。
「皆と仲良くしなさい」
今はどうやら個性を大事にする時代らしいけど、僕にはまだ右と言えば右。左と言えば左を向けという風潮に見える。
そして隊列を乱せば白い目で見られる。
いわゆる「出る杭は打たれる」というやつ。
飛び出して何が悪いんだろう?
皆より飛び出たその先に、誰もそこからじゃ見えてないものがあるかもしれないのに。
むしろもう打ち込めないくらいに高いところまで飛び出してやればいいと思う。
人に合わせることは協調性があるとは言わない。
例えば面接で自分の長所を聞かれることがある。
「私の長所は協調性があることで、どんな方とも協力して物事に取り組める力があります。」
実際にこんなニュアンスの言葉を言った、僕の言葉だ。
お互いの強みを生かしながら一つの事を達成するために協力しようとする。
という意味ならいい。その姿勢は立派な武器になる。
けど、当時の僕の脳みそが言っていたのは違う。
波風立てないように周りの意見に極力寄せながら、歯車の一部になる。
という意味。
問題児にはなりそうもないけど、何かを成し遂げるタイプでもなさそうな「村人A」タイプだと思う。
きっと、目立って誰かに嫌われたりするのが怖かっただけだ。
人は誰かに嫌われながら生きていく。
嫌われたい人なんていないのは分かってる。
でも残念ながら、何かしら人の生き方にケチをつける人は必ずいる。
何かにチャレンジすれば「過去がこうだから未来もこうだ」
人に優しくすれば「八方美人、媚を売るな」
静かに生きていれば「もっと自己主張しろ」
などなど、感心するほど足元をすくうのに敏感になっている。
どう生きても彼らが攻撃してくるなら我慢する必要なんてない。自分の気持ちをしっかり表に出したらいい。
そこから攻撃されるかどうかは自分が決める事じゃない。彼らが勝手に判断する事だし。
大丈夫。その分味方も必ずいる。
むしろ、そうした事で味方になってくれる人さえ現れる。
その姿を見て影響を受ける人もいる。
自分の背中を見せられるのか。
某アニメをパロって言えば「見た目は大人!頭脳は子供!」の人達は結構いる。
以前、僕と同時期に入社した人(中年女性)が「会社の人が気に入らない」という理由で退職した。
というか、退職日になる前に「もう行かないから」と逃げ出した。
彼女は職場の管理をする立場だった。退職してから気づいたけどやるべき仕事は2割程しか出来ていなかった。毎月作る書類も全く作成されていなかった。
繰り上がって、今そのケツを拭かされているのが僕だ。おかげで一年経った今でもいまだに落ち着けていないというのが現状。
そして、彼女には子供がいた。僕はその子供が何より不憫だった。
自分の親がこんなに情けなかったら、どんな気持ちになるだろう。
ゾッとした。
「嫌われてもいい」と僕は言ったけど、もちろんこういう事じゃない。
人としての責任は必ず持っていないといけない。
子供や部下など、その背中を見る人がいるなら尚更。
楽しい方を選ぼう。
それでも迷うことはあると思う。
選択肢がいくつかあって、それぞれのメリットやデメリットがある場合。
「姿勢の問題は分かったけど、どっちに進んだらいいんだろう。」
本来は「自分の責任で自分で考えろ」が正解かもしれないけど、アドバイスが一つある。
「自分が楽しそうと思う、ワクワクする方を選ぼう」
自分が楽しみ責任持って選んだ方なら、いざ大変な時でもグッと堪えられるし何より取り組むパワーが全然違う。おまけに妥協もしにくくなる。
仕事をしていて楽しいなんて最高だ。
まとめ
かの有名な心理学者アドラーが言っている。
「全ての悩みは対人関係の悩みである。」
ならせめて自分は自分自身について悩まないようにしたい。正直に、自分らしく。人の言いなりにならずに。
人生の主人公は他でもない自分。誰のものでもないし、誰も変わってくれない。
僕はそうやって、決断して行動した事がある。
ろくでなしにこき使われ、人生を選択する事を諦めていた人をそこから引きずり出した。
その行動の「責任」も意識していた。
一世一代の決断ではあったけど、おかげでなんとか「生涯一緒にいる」と約束して隣にいてくれている。
彼女もまた、そんな僕を見て決断してくれた。感謝しかない。
そして今の僕はというと、また決断を迫られている。
「今日の晩御飯は何にしよう?」
心理学について
今回の記事については、本で学んでの効果もあるかもしれない。とても参考になった。
心理学なんてものは小難しいかと思ったけど、意外とすんなり入り込めた。
更に後押しになればと思い、紹介しておきます。
※この記事は本の内容をまとめたものでは無く、あくまで僕の考えです。
もう選んだ?ホワイトデーのお返しで喜んでもらえた話。
どうも、Shinです!
10貰って10返すのって、なんかつまんなくないですか?
ホワイトデーにお返しするものを悩んでてふと思って。
「お菓子をもらったからお菓子を返す」ってしたくないんですよ。
普通の「ありがとう」よりちょっと上の「ありがとう」にしたい!そんな事を思いながら選んできました!
気づけば数日後
何故こういうのって気付けば期限が間近になってるんでしょうか。
早くから考えて買う日にちも決めておくべきなんでしょうけど、後回しにしてしまう!
そうです。宿題はギリギリまで残ってたタイプです。
正直、付き合い長い友達から貰ったなら少しくらい遅れてもいいけど(そういうとこじゃ!
今回はそうもいかないんですよね・・
身内に選ぶのって難しい
そう、バレンタインにくれた人は身内。とは言ってもオカンとかではなくて
- 嫁
- 義妹
- 義母
の3人。嫁さんはこの前ネットで欲しそうに見てたものがあるからそれでOKだろう。
旦那さん、彼氏さん。パートナーの欲しいものは普段から意識してリサーチしておくべきですよ!
わざわざ聞き出さなくても、結構何気ない会話の中に隠れてます。
聞き流して覚えられるのはスピードラーニングくらいのもんです。
それも定かではないですが・・・
あと2人は?
あと2人はどうしよう?
どちらからも正攻法でチョコレートを頂いたんですが、あまのじゃくで面倒臭い性格の僕は同じようにお菓子とかで返したくないんですよ。
だってそんなの大した記憶に残らないでしょ?だって今は、チョコレートとか友達に配りまくる時代じゃないですか。配りまくるってことはお返しも来まくるってことですよね?
※「お返しとかいらないんで」はやめてくださいね!貰いっぱなしってモヤモヤする。
というわけで、どうせなら喜んで欲しい。さてどうしたものか。
時間がないくせに悩み始める。本当に面倒臭い性格。
理想と現実の差
そりゃあ経済的に余裕があって欲しいと言われれば、服でもバッグでも買ってあげますよ!?
でも先月の給料日前には80円しか財布に入ってなかった僕には到底・・・
ブラックサンダーくらいしか買えん・・。
ハンドクリームは?
最初に良いかもと思ったのはハンドクリーム!
2人とも医療系の仕事だから手も荒れやすいだろうし、お値段も1000円弱とリーズナブル!
ちょうどテスターがあって試してみるとスベスベになって良い感じ!!
この間、1人で女性向け化粧品コーナーでニヤニヤしながら試供している。
突然警備員に羽交い締めにされてもあまり文句は言えそうもない。
だいぶ良かったんだけども、どうしても匂いが納得いかなかった!!
多分、香りが気に入らないと使ってくれないでしょ?
却下。
ダブルウォールマグ デミタ
結局選んだのはコレ!
色違いや、柄が書いてあるものなど結構種類があります!
犬のイタズラ防止
嫁さんの実家では犬を飼ってて、テーブルのマグカップのコーヒーとか飲もうと飛んでくる事があるんです。
フタが付いてればそこの心配はもうしなくていいですね!
二重構造だから熱くないし、ストローを挿す穴があったりと子供や女性に嬉しい機能付き!
柄は違うけど、同じメーカーが作ったものを僕も使ってるから便利さはお墨付き!
ちなみに以前「トランクマーケット」という蚤の市で紹介したやつですね。
まとめ
もう早めに渡しに行きましたが、2人とも「早速使う」と喜んでくれました!
貰ったものに対して、あまり高すぎる物をあげちゃうと気を使わせるだろうし「ちょっといいもの」みたいなのがコツですかね。
特にこういうプレゼントって「欲しいと思ったけど、自分で買うとなると躊躇するもの」がミソかなって。
偉そうに語りましたがすぐネタ切れしちゃうので、皆さんの貰って嬉しかったものなど是非教えて下さいね!
伯父になって変化を感じたのは自分の事じゃなかった。
どうも、Shinです!
私事ですが、先日兄夫婦に子供が生まれました!
待望の女の子です!
我が家には男の呪いがかかっていた
僕の家系は代々ずっと男家系で、父も4人兄弟。僕も2人兄弟。
僕は生まれてくるまで2人の医者に
「うん、女の子ですね」
と言われて遂にうちの家系にも女の子が生まれる!とざわついていたらしいですが
生まれてきた子はしっかり股間にオプションを付けてこの世に降り立ちました。
昔だからかな?エコーとかでも意外と分からないもんなんですね!
それかまだお腹の中の僕があのお盆で股間を隠して見えそうで見せない「アキラ100%」という芸人の先駆けとなるような神がかり的な隠しスキルを持っていたか。
これが本当の隠し芸とか言って。
はい、次行きます。
皆無事でよかった。
陣痛が始まったと報告を聞いた日は僕は仕事だったのですが
「社長!僕おじさんになるんで昼で帰ります!!」
と勢いで早退。
こんな時ウチのスタッフは快く行かせてくれるので助かる。
普段、手のかかる人たちばかりだけどそういうところは好き。
でも実際はその日には生まれなかった。
陣痛もなかなか不定期で、そのまま夜を明かし疲れて衰弱してるからか子宮口もなかなか開かないという事で結局帝王切開になりました。
結局生まれてきてくれたのは陣痛が始まった次の日の夕方。
お義姉さん、しんどかっただろうに。
赤ちゃんも、お母さんも、嫁さんが切り開かれて赤ちゃんが出てくるところもバッチリ見ちゃった兄貴も本当に頑張ったと思う。
流石にげっそりしてたけど。笑
病院では廊下に姪っ子が中継されてるモニターが移ってて。
親父と話しながら見てると
突然ケツに体温計をブチ込まれる孫。
父「エライことになっとるで・・」
僕「こんなん映してていいんかね・・」
後々聞くと、あれが一番確実に測れるんですってね。
まあ、脇とか閉めてくれないもんね。
心境の変化?
伯父になった事で、もちろん思うことはありました!
自分と嫁さんの事はもちろんだし、女の子とかどうやって接したらいいんだ・・。とかいう不安とか。
でも一番は、親を見て
あぁ、この人達もじいちゃんばあちゃんになったんだなあ
って事。
そこになんか時の流れを感じたというか。
自分の小さい頃も思い出したりして、これからもっと家族の時間を大切にしていかないといけないと思った。
姪っ子が産まれてきてくれた事で、そこを再認識できた!
やっぱり家族が増える事は素晴らしい!
辛抱たまらずコンタクトを作ってきた
どうも、Shinです!
先日、初めてコンタクトをつけるようになるべく眼科に行ってきました!
裸眼で免許とるのに眼鏡がいるかいらないか、みたいなところなんですけどね。
人生初コンタクト?
コンタクトと言えば、若い頃に一度だけ若気の至りでカラコンを入れたことはありました!
青とか赤は極端だし、もともと瞳の色が黒より茶色に近い方だったんで、グレーに決めたんです。
でも調べたり聞いたり、付け方は分かってたつもりだけどやっぱり「目に物をいれる」って怖くて結構ビビってわめきながらつけてました。
なんとか付けたものは安物でゴロゴロするし付けるのもどうも上手くいかなくて、結局片方だけ吹っ飛んでいったんですよね。
その時は片目だけグレーとかいう「ただ目が悪い人」っぽくなった記憶があります・・。
なんにせよ、病院に行かずにコンタクトを使用するのは良くないですね。
最悪の場合で目が見えなくなったりしてからでは遅いですし。
今無性に「付けたい!」って思ってる方がいてもちょっと待ってくださいね。
目の色が変わったからって、劇的に人生変わったりしないから大丈夫。
レッツ眼科!
実はこの前日、仕事終わりにダッシュで退社して近所の眼科に「コンタクト作ってくださいな」といったわけですけど・・
「新規の方は現在、コンタクトの処方は行っておりません。」
と、まさかの一見さんお断り。
どこの京都。
その次の日行った新しい眼科では作れるって!よかった!
視力検査
まずは視力検査ですよね。
ある程度までいったらもう全然分からなくなってくると思うんですけど、あそこから皆どうしてるんだろう?
- 勘で適当に言いまくる
- 「分かりません」
のどっちかですよね。
僕は適当に言った時に恐らく間違えたんであろう「こいつ何言っとるんや・・」って一瞬の間が嫌で、後者なんですけど。
ピントと風のやつ
次が機械を覗き込むやつ。
風船みたいな絵を見ててピントを合わせられるやつと、風がシュッ!って出るやつ。
風のやつめっちゃ嫌い!
どれだけ準備してても、もれなくビクッ!ってなる。
あれ対策法ないんでしょうか・・。
問診
先生による目のチェック。上下左右見て眼球の動きのチェックかな?
先生の横にいるアイドルっぽい看護師さんが気になる。
なんというか、他のスタッフさんと雰囲気が違うんで「この二人できとるんじゃないか・・」といらぬ妄想を楽しんでる間に終了。
装着練習
まずはタブレットで数分のハウツー動画を見せられる。いちいち説明の手間が省けるからスタッフさんとしては良いですよね。
こういう人の手間が省けるところはどんどん省いていっていいと思う。
次はいよいよ練習。
「ではまずは私が手本でやりますねー。」
ほうほう。まずスタッフさんがやるのを見るパターンね。
「はいじゃあ目しっかり開いてくださいねー。」
こっちか!!あなたが俺にコンタクト入れるのね!!
他人の指が眼球に近づくの、めっちゃ怖いです。目潰しされそう。
ビビって瞬きしてコンタクトを弾き返す僕。
やめてください。一瞬気まずい間を作るのはやめてください。
この状態から自分で練習!まずは外し方から!
とは言っても、カラコンの件で少し勝手がわかってる分、何度か空振りしたくらいでクリア。
「すごーい!完璧ですー!!」
どうやら褒めて伸ばすタイプのスタッフさんらしい。
ちょっと子供をあやすように扱われてる気はするけども。
装着はやっぱりビビって何度か失敗したけどテクニシャンのスタッフさんにコツを教わりながらやってれば2、3回で上手くできるようになりました!
「上手上手ー!上手くできましたねー!」パチパチパチ
もうそういうプレイだと思うことにした。
種類選び
あとはサンプルをくれるのでいくつか試して見て持って帰らせてくれる。
シードとかクーパービジョンとか試したけど、よく聞くアキュビーってちょっと高いのね。
皆どれにしてるんだろう?
とりあえず僕はシードが一番薄くていい感じ。安いし。
費用
お値段は1000円ぴったり!
初診だし、2.3000円かかるかと思ったけど安いんですね!
まあ、ここからレンズを買うのが高いのか。
まとめ
時間も1時間もかからず済みました!
混み具合にもよりますが、閉まるギリギリは受け付けてもらえなかったりするので、行けるなら早い方がいいでしょう。
そもそも僕はコンタクトを毎日付けるつもりはなくて、ライブとかでいちいち眼鏡かけるのが面倒な時に付けるようにしたかったんです。ライブハウスで眼鏡かけてたら吹っ飛びますしね。
後々気付いたけど、花粉症の時期もコンタクトって良いですよね!
マスクとメガネしてるとレンズが曇って見えないし。
コンタクト作ろうか迷ってるけど、どうも踏ん切りがつかない方。
サクッと作れるので行ってみるといいですよー!